先日のテレビ番組、マツコ会議でも紹介されていたのですが、
VRアーティストってちょっと聞き慣れない感じが【絶賛!】に変わりました!!
VRアーティスト・せきぐちあいみさんが凄すぎるw
せきぐち あいみ(1987年3月4日 – )さんは、
日本のVRアーティスト、タレント、YouTuber[2] 、女優、歌手。本名、関口 愛美(読み同じ)。
2016年以降は、主にバーチャルリアリティ(VR)空間に立体のアートを描く「VRアート」の制作や
ライブパフォーマンスをする「VRアーティスト」として活動している
あまりに感動したので、いろいろ調べちゃいました、、それをシェアしたいと思います。
いやいや…VRアーティストは凄すぎです。。
立体的なアートだけでなく、せきぐち あいみさんの場合はパフォーマンスも凄いのです。。。
せきぐちさんがVRアートに出会ったのは2016年。
当時はYouTuberとして活動しながら、
プラスチックを溶かして立体を描ける3Dペンを使ったアーティスト活動をしていた。
立体を描く面白さを感じていた中で、
たまたま知り合いの企業でVRアートの体験をしたことが、
VRアーティストとして活動する転機となった。
職種紹介:VRアーティストの仕事や業務内容とは
VR(仮想現実)技術を用いて立体的な絵を描いたり、映像作品を作ったりする次世代のクリエイター
VRアーティストとは、VR(仮想現実)技術を用いて立体的な絵を描いたり、
映像作品を作ったりする次世代のクリエイターです。
元々、ゲームやエンターテインメントの分野で発展してきたVR技術ですが、
それをアートの世界に活用することで、近未来的な芸術体験を提供します。
SNSや動画共有サイトに作品を投稿する、各種イベントでライブペイントを披露するなど、
活動内容さまざまです。知名度の高いアーティストの場合、企業コラボレーションを展開したり、
世界各国で個展を開いたりすることもあります。
VRアーティストになるには、VRペイントアプリと3Dペン、ヘッドセット、
VR推奨スペックを満たしたパソコンが必要です。使用機材が作業効率を左右するため、機材選びには気を配りましょう。
VRアーティストの基礎能力TOP3
- 創造力:新しい価値を生み出す力
- 発信力:自分の意見をわかりやすく伝える力
- 働きかけ力:他人に働きかけ巻き込む力
VRアーティストの作業方法とツール
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット端末
- 手帳やスケジュール管理ソフト
- 筆記用具
- ノート、データ保管ツール
- 動画編集ソフト
- SNS
- 3Dペン
- ヘッドマウントディスプレイ
- 動画共有サイト
- VRペイントアプリ
VRアーティストの人間性
- 感情豊かでひらめきを大切にする人
- 情熱的に夢や理想を追い求める人
- 洞察力があり独創的なアイデアを持つ人
- 知的好奇心があり向上心の強い人
- 新しい情報に敏感でスリルを楽しむ人
VRアーティストの給与
初任給:22万円
平均年収:369万円
参考:
初任給:22.74万円(企業規模計、20~24歳)
平均:27.46万円(10人以上、年齢計)
平均年収369.73万円(賞与:40.21万円)
※厚生労働省の賃金構造基本統計調査を参考に、独自に算出しています。
まだまだ物珍しいVRだが、VRを使ったエンターテインメント施設ができたり、
『Nintendo Switch』でVR空間に絵が描けるゲームが発売されたりと、徐々に身近なものになりつつある。
「遠くない未来、3Dで絵を描くのは普通のことになる」とせきぐちさん。
その速度を加速させることが、彼女の今後の目標の一つ。