企業では転職の志望理由が職務経歴に次いで重視される傾向

今回は、転職で応募した際に職務経歴に次いで重視されている志望理由についてのお話しです。

色々と志望理由については、個々に応募した理由を考え、記入されていたり、面接で答えたりしていると思います。

模範回答の様な志望理由が昔からあるのですが、それでは最近の企業では採用基準の志望理由には値されず、

残念なひととして評価されてしまいがちです。

転職の志望理由1

採用担当者は志望理由のココを見ている

純粋になぜ当社でなければいけないのか?

とてももったいないお話しなのですが、

「なぜ当社なのか?」という採用担当者の疑問に答えられなければ、

たとえ優秀な実績やキャリアなどがあっても、インパクトの弱い志望動機になってしまいます。

ですから、志望動機は、応募企業に向けた独自性のあるものを作成する工夫が必要です。

それには応募先の企業の事を知らないとそういった印象的な志望動機で答えることができませんので、

事前に情報収集が欠かせません。

どういった志望理由が説得力のあるものになるのか

まず、応募企業のことを十分に知らないまま作った志望理由だとありきたりな内容になりがちで、

説得力が乏しい志望理由になってしまいます。つまり、どこにでも話せる志望理由となってしまいますね。

これには、応募企業が商品やサービスを提供している企業であれば、店舗に足を運んでみる、

商品を使ってみる、顧客目線でパンフレットを読んでみるなど、自分の実感として体感してみるといいです。

情報として知っているだけではなく、実際に見て感じたことを自分の言葉で説明できると、

志望理由はぐんと説得力が増すのです。

転職の志望理由2

志望理由には自分がやってみたいこと、貢献できることを具体的に加える

応募先企業のことを踏まえた上で、

自分が入社したらどんな仕事で貢献できるか?

自分だったら、どんな取り組みに挑戦したいか?

を考え自分の言葉で、志望理由に盛り込んでいきます。

おのずと、こういった本質を踏まえたリアルな動機や志望理由は、熱意のある志望理由となり、

採用担当者にも本気度が伝わる志望動機となります。

具体的に○○の経験を活かして、○○なども実現させて(手掛けて)みたいです。などの理由もとても良いです。

必ず目を通して起きたいこと

応募企業のホームページや会社案内も必ず確認しておきましょう。

代表者メッセージ、沿革、経営理念、取り組み、事業内容、営業拠点がどこにあるのかなど、

隅々まで熟読してください。(できれば公式Facebookや、SNSもあれば確認しておきましょう)

何となく目を通すのではなく、何回も出てくる単語や話題を意識してみると、

企業が大切にしている考えや注力していることが分かるはずです。

転職の志望理由3

知っておくべきダメなNGの志望理由

退職理由と志望動機に一貫性がない

退職理由と志望動機に矛盾があると、本音を隠しているのでは?と採用担当者は不信感を抱きます。

ちぐはぐな受け答えはマイナス印象にしかなりませんので注意が必要です。

御社で学ばせていただきたいと思います

一見、謙虚な姿勢に聞こえますが、実はこの言葉は、受動的で受け身な人間だと思われてしまいます。

現代社会では、能動的に主体で動ける人間が必要とされていますので、これは実は企業にとっては、NGワードなのです。

しかも、若手の新卒かってツッコミたくなるフレーズでもありますね。

転職の志望理由6

経営理念・ビジョンに共感しました

NGではないのですが、このままストレートに言ってしまうとマニュアル通りですし、薄っぺらく説得力も全く無いです。

どこに、なぜ共感したのかを自分なりの言葉で説明できるように織り交ぜて話しましょう。

待遇面を志望理由といってしまう

本音は志望理由のひとつだったとしても、「給料が良いため」「プライベートと両立させたいため」などと、

露骨にこれを志望理由として上げてしまうと、条件ばかりで仕事に意欲がない、もっといい条件の企業があったら?

採用担当者は懸念を抱いてしまうからです。

転職の志望理由

まとめ:企業では転職の志望理由が職務経歴に次いで重視される傾向

いかがだったでしょうか?

まとめると以下のことが志望理由に関する注意点になります。

採用担当者は志望理由のココを見ている
・純粋になぜ当社でなければいけないのか?
・志望理由が説得力のあるものか?
・自分がやってみたいこと、貢献できることがあるか?
・自社のホームページや会社案内やSNSなどをきちんと見ているか?
知っておくべきダメなNGの志望理由
・退職理由と志望動機に一貫性がない
・御社で学ばせていただきたい
・経営理念・ビジョンに共感しました
・待遇面を志望理由といってしまう


志望理由は、職務経歴についで2番目に企業が重視する項目です。

しっかりと準備してインパクトのある自己アピールができる様に備えましょう。