応募先企業の評判・クチコミには注意が必要

よく転職先を探して応募するか迷った時に参考にするのがクチコミサイトです。

具体的には、

〇〇株式会社(応募先企業名) + 評判 で検索すると出てくるクチコミサイトですね。

とても便利ですし、応募する企業のことは事前に少しでも知りたいと思うのは自然の事なので、

私も何度か参考にしたことはあります。

応募先企業の評判・クチコミには注意が必要

クチコミをすべて鵜呑みにしてはいけない

これは、クチコミサイト全般に言えることなのですが、書き込みの内容すべてを鵜呑みにしてはいけないという事です。

それは、書き込み自体に悪意は無いにしてもその時の景気や情勢、会社内の事情が大きく変化している事もあるからです。

分かりやすい例をいうと、以前は猛烈な残業が多く就労環境の悪い状態で働いていた元社員がカキコミをしたとします、

しかし政治が大きく変化し、働き方改革などでその企業が大きく就労環境を改善して働きやすくなり、

残業ゼロを目指す企業に変貌しているケースも多いです。

この手のクチコミは悪い部分の方が書かれやすい

自然の現象として、クチコミ自体は悪いことの方が比較的書かれやすいという事があります。

以前、グループ会社の案件で「薬剤師に特化した交流掲示板サイト」を企画して色々とリサーチした事がありましたが、

色々な企業とリサーチ調査した結果、「愚痴の吹き溜めサイト」になってしまうという可能性が高いことから、

企画段階で断念したことがありました。

もちろん、やり方次第では運用の方法は色々あるのですが、結果的に方向性を変え、

「薬剤師の為のお役立ちポータルサイト」に変更して再企画・運用となりました。

(薬剤師や医療関係者がたくさん集まるお役立ちサイトに成長させる目的)

クチコミも企業票に注意が必要

実際に体験した会社から社員へのクチコミ依頼

以前、自分が在籍したことのある会社では、トップダウンで人事から全社員に依頼があり、

指定のクチコミサイトへ自分でクチコミを記入するように指示があった事がありました。

ただ実際にその時は、クチコミの協力依頼ということだったので、

内容は自由ですし、強制ではなかったので違法ではないと思います。

ただ、その時は40~50人程度はクチコミを行ったと思いますし、

企業イメージを上げたい為の行為なので、正直あまり感心はできませんでした。。せ、せこい。。

(ただ、その1~2週間で一気にクチコミが増えたので不自然ではありました… 組織票は日付も参考に。。)

現社員のクチコミよりも元社員の方が正直に書ける

前述のような事が企業や部門単位で行われると思った場合、

現社員のカキコミよりも元社員の方が素直に書けるのではないかと思います。

自分だったら、直近まで勤務していた方のクチコミがもっとも参考にできると思っています。

おそらく心理的なものだと思いますが、自分が在籍しているとどこかクチコミにストッパーがかかってしまう気がしますね。

たとえば、アマゾンのレビューなどはどうなのか?

誰もが使用したことのあるアマゾンのレビューについてお話ししたいと思います。

あの★マークとクチコミを書き込むものですね。商品を購入する際の貴重な情報となります。

自分もレビューを読んでから購入することが多いです。

ただ、業者や嘘のレビューが多いと話題になったこともあり、信憑性に欠けるとニュースになった事もありました。

そんな中、サクラ(業者カキコミ)のレビュー商品をチェックできるサイト、サクラチェッカーが登場しました。

このサイトは、アマゾンの商品ページのURLを入れると、

サクラかどうかを「サクラ度○%」で、判断できる便利なサイトです。

ちょっと、話題がそれましたが、結局クチコミはあくまで判断基準のための情報ということです。

応募先企業の評判・クチコミには注意が必要:まとめ

・応募先企業のクチコミは参考にはなるが、鵜呑みにしてはいけない
・組織票や業者の可能性があることも忘れてはいけない
・良いことも悪いことも直近まで勤務していた元社員のクチコミは信憑性は高い
・その部署だけの話の可能性があるので会社全体の事と思ってはいけない
・クチコミはあくまで判断基準のための情報、結局は自分の判断で決める