副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇までをこの目で見た時の話

こんにちは、今のご時世、副業OKどころか推奨している会社も多くなってきました。

理由としては、会社がいち個人を生涯面倒見れるか分からない世の中になってきた事、

つまり終身雇用の時代ではなくなってきたことも大きな要因のひとつではないでしょうか。

もうひとつは、副業で活かせるスキルは本業にも活きてくるという柔軟な考えの企業が増えてきたことではないでしょうか。

 

もう10年以上前の事ですが、以前いた会社で副業禁止だったときに

かなり副業で稼いでいた営業マンがいて、今回はその副業の活動がバレてしまった時の一部始終をお伝えできればと思います。

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇1

副業禁止の会社で副業で稼ぐという罪

副業禁止が就業規則で定められている場合

例えば、就業規則などで副業禁止が定められている場合、厳密には週末の土日のバイトをすることも禁止になります。

極端な例を上げると、週末のみフリーマーケットで月に数万円の収入を得ていたOLさんがいました。

その方はSNSで写真を上げていた事が人づてに漏れて、バレてしまい厳しい厳重注意と減給を余儀なくされました。

会社側の言い分としては収益になるものは全て対象となり、解雇でも文句を言えないとの判断だったそうです。

(個人的には、たかだかフリーマーケットくらいで…と思いますが。。。)

一応、土日は会社の営業時間外で休日ですが、すべて自由と言うわけでは無いようです。

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇2

就業時間内に副業をしてしまってバレた場合

これは問答無用で、懲罰の対象となります。会社に給料で雇われている訳ですから、当然といえば当然です。

この場合、就業規則に則って、減給・降格・解雇などが言い渡されます。

最初から厳しい場合は入社時に念を押されるので、その場合は禁止の副業では、解雇だと思った方がいいでしょう。

ちなみにクリエイティブ系で自宅で制作などで副業をしている場合、バレないと思いがちですが、

一応、年間20万円以上の所得は申告義務が必須ですし、会社で行う年末調整の申告時に

「他に副収入があるのでは?」と指摘されてバレます。

自分のケースでは疑われて、その時は本当に副業をしていなくて、

「株などではないか?」「奥さんが内緒で投資していないか?」など色々と聞かれて不愉快で嫌な思いをしました。。

実は当時高校生の長男のアルバイトが年間60万円近くあり、扶養家族に入っていたので指摘されたのです。

(こんなケースもあるのでご注意を)

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの処遇

車で外回りの広告の営業マンが就業時間中に副業。。。

当時30歳前後の時にグラフィックデザインの制作で努めていた会社に、勤続10年のベテラン営業マンがいました。

制作物の提案型のベテランで社長の右腕としてかなり信頼されていて、主に車での外回り営業をしていました。

どうも社長が会社を立ち上げた当初から二人三脚でやってきたらしく、えらく社長はショックを受けていました。

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇3

どうして副業がバレたのか?

急に時計がロレックスになっていたり、高価そうなスーツやかばんを急に身に着けるようになり、

「正直、あのひと最近どうしたんだろう??」「何か儲かってるのか??」と社内で話題になり始めました。。

そうなんです、数ヶ月の間で急に羽振りがよくなったのです。。


副業がバレた理由は…

ある日、社長が車を使いたいと社用車(いつもその営業マンが使用している車)に入ったところ、

見たこともない営業用リストがたくさん後部座席にあったそうです。。

不信に思った社長がその営業マンに問いただした所、副業用のリストでここ数年、副業をしていた事を認めたそうです。

しかも就業時間内にリストを使い、社用車の中での電話営業。。。最悪ですよね。

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇4

数時間後に間もなく解雇が決定

社長は、創業当初からの信頼を裏切られがっくりと肩を落としていました。

しかし、激怒したのは制作の進行管理をしていた社長夫人です。

とにかく解雇は決定したのですが、

最後の1ヶ月間、何もしないさせないという罪と罰の拷問を与えました。

そして、最後の1ヶ月はその営業マンは下記の形でした。。

・とりあえず、9時-18時で出勤(一日中デスクに座らせてトイレ以外禁止)

・社員と話をすることもダメ、電話、スマホ、パソコンも触らせない

・やることは新聞を読むことのみ

・仕事をいっさい与えない

・昼休憩のみ外出OK

・有給の使用不可

見る見る、その営業マンが罪を償い、精気がなくなり、やつれていく様子が分かりました。。

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇5

そうして10年間の営業としての勤務に幕を下ろす

その本人としては、副業も収入が増えてきて高級品も買えるようになり、

ウハウハだったに違いありませんが、

副業で儲けた分の代償はとても大きかったです。

当然、送別会などもなく、最終日は細々と、

「10年間、お世話になりました…」

と告げて最後に去っていきました。。

副業禁止の会社で副業がばれた33歳営業マンの解雇6

まとめ:副業禁止の会社で副業がばれた場合の処遇

副業を禁止している会社のほとんどのケースは、

就業時間中の副業がバレた場合、解雇と思ってよいでしょう。

ましてや会社や信頼してくれているひとを裏切る行為になるので絶対に止めましょう。

副業OKなら、どんどん、自分自信の成長のためにやりましょう!


ちょっと今回は、副業を禁止しているケースで副業がバレた時の生々しい話でした。。