40代の老眼や近視が回復するのは本当か?ガボール・アイをやってみた
1日たった3分見るだけ。そんなので本当に回復するのか試してみた
とりあえず、1日たった3分で老眼や近視がある程度回復するならと思い、
ガボール・アイの本を購入してみました。(定価1200円でした)
種類はいくつかあるのですが、とりあえず持ち運びしやすいものに。
得体は知れないがアマゾンでは売れているみたいだった
本当にこんなもので老眼や視力が回復するなら苦労しない。
そんな半信半疑だった状態でもとりあえず、1日3分を1ヶ月やってみようと思いました。
まず、ガボールパッチの説明からですが、こんな感じのものです。
この斜めの縞模様のようなものが「ガボールパッチ」。
簡単にいうと、これを同じ模様のものをひたすら毎日3分探すといいう単純なもの。
それで、何が老眼や近視の視力回復に結びつくのか簡単にご説明しますね。
視力は主に「眼球」「脳」の2つで処理しており、
「眼球」=レンズ、「脳」=画像を処理する部品という感じになってます。
そのうち、見えた情報を処理する脳を鍛えるのが「ガボール・アイ」になるのです。
最初は、超簡単な同じもの探しから
1日目から始まり、28日目で終わる様になっていて、1日3分、1ページずつクリアしていきます。
初日は、超簡単な大柄の模様から始まりました。
「ガボールパッチ」ひとつひとつがかなり大きめです。
これは楽勝!、「本当にこんなので良くなるの??」って思ってました。
で、毎日コツコツ時間を決めてやっていきました。
だんだんと模様の種類が増えて、小さくなり難しくなります。
本当に地味なので、途中を端折りますが、最後の28日目でこれです。
実際、もうこの頃には、しっかりと自分の老眼が良くなっているのが分かりました。
しかも、複雑な模様もパッと同じ模様が分かるようになり、完全に慣れていました。
結果、ガボール・アイで老眼はある程度回復した
結論だけ先に言うと回復の効果ありです
自分は老眼が進んで小さい文字が読みづらくなっていたのですが、
かなり見やすいレベルまで回復したので、効果はあったと言えます。
回復ってどの程度?というのが伝わりにくいと思いますので、
例を上げると、
LINEの既読の下の時間の文字がほとんどボヤケて読めなかったのですが、
くっきりと裸眼で読めるレベルになりました!
ただし…
ガボール・アイは継続しないと元に戻ってしまう
ある程度、回復した!って喜んでいたのですが、
これも継続しないとしばらくすると元に戻ってしまうようです。
感覚的には1週間程度で戻ってしまいました。。
ただ継続して続けられるひとには、かなりおすすめできると思います^^
(ブックオフなど中古品ならかなり安く買えると思います)
個人的にはJINSで買った老眼鏡に頼ることに
すこし前に実はJINSで買った老眼鏡があったのですが、
なんか老眼を認めたくない自分がいて見えづらくてもよっぽどの事がない限り、
極力、老眼鏡は使わないでいたのですが、老眼を認めて見づらい時はかけるようにしたら、
かなり快適になりました。(JINSの老眼鏡の性能が素晴らしい)
どうしても仕事上で小さい文字の確認があるので。。。
JINSの老眼鏡を買った時の事もブログに書いているので、
ぜひご参考にしてみてくださいね。