こんにちは、無双です。
2021年8月現在の現状、私はマイナビ派遣(マイナビワークス)の方で
クリエイターの長期派遣で紹介してもらった派遣先で派遣スタッフとして働いています。
本来、ディレクターやグラフィックデザイナーやWebデザイナーとしてやってきたのですが、
現状は次の転職のつなぎ期間として「DTPオペレータ派遣」で印刷物の制作をしています。
3月からの就業になるのでもうかれこれ5ヶ月になろうとしています。
(一応、40代後半ということもあり転職活動も長引くかと、長期派遣で働いています)
前職でのコロナウイルスの影響による部門縮小という名のリストラの傷もかなり回復してきました。
もう一度、きちんとスキルを活かして正社員で頑張ってみたい
再起をかけて再度転職活動、応募を開始。
なかなか、次の転職活動する気力に戻るまで時間がかかったのですが、
ようやく最近、正社員での応募をするようになりました。
そんなことも含めて、「ずっと長期派遣で働く気はない」という事もあり、
ただ毎月の収入は確保したい為に現状をキープしてきたのですが、
思い切って現状所属しているマイナビ派遣(マイナビワークス)の営業さんへ相談してみました。
人材派遣・人材紹介の現状を聞いてみた
希望内容としては、インハウスデザイナーとしてグラフィックデザインとWebデザイン、動画制作なども両立できる正社員として働きたい。
ただ、いきない人材紹介だとマッチングが悪いと厳しいので、お見合い期間が欲しいので「紹介予定派遣」でお願いしたい、
40代後半、コロナ渦で現状そんな需要はあるのか?
質問してみたのは、以下の項目についてです。
・紹介予定派遣の案件数はどうか
・コロナウイルスでの案件数の影響はどうか
・40代後半では厳しいか
・通常のクリエイター派遣案件はどうか
後日、折返しの確認の電話をもらった結果…
先にお話しますが、結論から言うと「かなり厳しい」現状を聞くことになりました。
まず、全体的な動向の話からですが、
コロナ渦になってから求人自体の割合が昨年比で30%程度に落ち込んでいるとのこと。。
これはかなり厳しい…
業種の割合で言うと、特に事務などの派遣・紹介案件はほぼ無いとか。。。
驚くことに企業からの派遣案件のキャンセルや取り下げすらあるという話でした。
特に人材紹介の方のコーディネーターさんにも確認してもらったとのことなのですが、
一番希望した紹介予定派遣の人材紹介は、紹介した人材の年収の30%前後が売上となる為、壊滅的だとの事でした。。
ただ、クリエイター派遣の「派遣案件」の方はまだ技術職なのでマシだとの事でした。
こ、これが現実か。。
丁寧に調査・検討してくれた人にお礼を言って、電話を切りましたが、
「コロナウイルスが収まる年内は少し現状維持で様子を見た方がいいかも知れません」
といっていたのが印象的でした。。
あきらめが悪いのも転職百戦錬磨の特徴のひとつ
しかしそれで引っ込み思案になる性格ではない
そうか、現状は分かった。
しかしひと頼みは良くないと、
翌日から登録していた転職サイトの経歴を追加、新たに資格も取得していたのでそれも追記。
あきらめが悪いのは長所です(笑)
そして、2つのマイナビ転職と転職サイトGreen(グリーン)で、スカウト機能を再発動!
平日は派遣で普通に働いているので、忙しかったのもあってスカウト機能をONにしてしばらく放置していました。
すると、翌週から100件超のスカウトが来ていました(汗)
もちろん、的外れなスカウトやFC(フランチャイズ)の勧誘なども多いのですが、
何だか少し動き出しました。
結局、転職コンサルタントに相談してもダメなら行動に移せということ
早速、スキルと経験から相性のよさそうな企業にスカウトから応募してみました。
他力本願よりも自分次第だという事ですね。
しばらくは、毎月の定期収入は確保しつつ、頑張ろうと思います。
あ、そうそう、しばらく何年も使ってなかったのですが、
転職サイトのスカウト機能が、かなり優秀になっていました。
おすすめですよ。