【2021年7月】コロナ禍で増え続ける転職希望者、転職事情はどう変わったか?

こんにちは、2017年7月現在、コロナ禍による影響で、テレワークなどが導入され働き方が変わった人や、

収入や労働時間が減った人も多いのではないでしょうか。

自分もそんなひとりです。

今回は、今現在の転職事情について綴りたいと思います。

コロナ禍で増え続ける転職希望者、退職者はどんな割合か?

ある企業の調査によると、

新型コロナウイルスの感染拡大から約1年以上が経過し、テレワークの導入など大きく働き方が変化したなかで、

コロナ後の仕事及び雇用の実態と、仕事に対する意識について調査されています。

それまでの勤め先を退職した人の割合は13.5%

新型コロナウイルス感染拡大前の2020年2月時点に会社員であった人のうち、

2021年2月までの約1年間で退職した人の割合は全体の13.5%となっています。

年代別にみると、最も割合が高かったのは、

男性では20代が20.5%と最も多く、

次いで30代が15.9%、女性では20代が21.4%、次いで30代が15.9%となっており、

男女ともに20代の退職者の割合が特に高い傾向があります。

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コロナ渦における収入変化について

コロナ禍における収入変化はどうか

仕事から得られる収入は「減った」は3割。

同企業の調査によれば、2020年2月以降、

コロナ禍で仕事から得られる収入は「変わらない」が60.1%となっています。

これに対し、「減った」は29.1%。「増えた」が6.0%という結果となっています。

減った人のうち3割強の人が「生活に支障がある」と回答していることが分かりました。

なお、性別で比較すると、女性よりも男性のほうがやや年収の減少率は高かったものの

顕著な差はみられなかったということです。

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収入が減少した従業員が多い職種

 

2020年2月以降仕事から得られる収入が減少した人の割合が相対的に高いのは、

「販売・飲食・サービス関連職」(41%)と、製造業や建築作業などの「技能工系 技術職」(38.6%)

従事者となっています。

これらの層のそれぞれ約4割が減少したと回答しています。

コロナ禍による影響で、時短営業や休業を求められた職種や、

それらの業種へ製品をおろす職種に従事している人の収入の減少が顕著にあらわれたのかもしれません。

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コロナ禍における転職意向はどうか

転職したい理由1位は「働き方・勤務スタイルを変えたいから」

 

転職したい理由は、「働き方・勤務スタイルを変えたいから」が最も高く18.2%。

次いで、「キャリアアップ・年収アップしたいから」16.5%、

「業界、会社の業績・先行きに不安があるから」15.5%が続いています。

性別で比較すると、女性では「働き方・勤務スタイルを変えたいから」が22.4%、

「業界、会社の業績・先行きに不安があるから」が17.9%となっており、

男性では「キャリアアップ・年収アップしたいから」が18.4%、

「もっとチャレンジしたい、成長したいから」が16%になっています。

転職したい理由には男女差が見られたようです。

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目指したいキャリアは「テレワーク」や「副業」

「コロナ禍で気づいた自分に合う働き方や目指したいと思うキャリア」の質問の回答では、

テレワークに関連する声が圧倒的に多かったようです。

テレワーク経験者は、その利点や自分に合うといった意見のほか、

通勤時間の節約や地元に戻りたいなどの「場所を選ばずに働きたい」といった声が目立っていたようです。

テレワークを前提に転職したい、職種を変えたいといった声もみられています。

また、働き方改革関連法の施行後、注目されてきた「副業」についても、

コロナによる収入減や働き方の変化などの影響を受け、希望する声が多く挙げられたようです。

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まとめ:コロナ禍で増え続ける転職希望者、転職事情はどう変わったか?

テレワークのできる職種に転職を希望するような背景

この調査では、コロナの影響により約3割の人は「収入が減った」と回答しており、

特に「販売・飲食・サービス関連職」、製造業や建築作業などの「技能工系 技術職」の従事者では

収入が減ったと回答した人が多かったようです。

また、今回の調査では、コロナ対策としてテレワークが導入され、

日常の働き方が変化したことで、今後の働くことに対する意識も大きく変化してきていることがわかります。

転職の理由では、「働き方・勤務スタイルを変えたいから」がトップになるなど、

場所や時間にとらわれない働き方を希望する人が増えていているようです。

テレワークが難しい職種に従事している人が、

テレワークのできる職種に転職を希望するような背景もあるかもしれません。

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